☆ too far away nacci ☆

--- カラオケなちがみ そのC ---

さて、はりきって毎日大量のリクエストハガキを出した管理人だったが。
結局一度もリクエストが歌ドキッ!で読まれることはなかった。
うう、3000枚も出したのに。どうなっているんだあっ、カメちゃん!?

「ああ、あれねえ、全部ボツになったみたい。」
「ええっ、何でだよ?」
「だって明らかに一人の人が3000枚書いたってわかるし。字も汚いしさあ。プロデューサーの心証を悪くしてボツになるんだよ、こういう場合。」
「くそぅ!かえって一枚だけ丁寧に書いて出した方が良かったかなあ。」

「うう、なっちに。なっちに"半分少女"を歌って欲しい。ううう・・・。」
「泣くことないじゃん、いい歳こいて!何なのこの人。管理人さん、なちがみさまに歌ってくれるように頼もうよ。」
「うう、怖い。カメちゃん、替わりに頼んでくれ。」
「しょうがないなあ。」

その時なちがみが戻ってきた。

「あら、どうしたのあなたたち?何の相談?」
「おお、なちがみさま。どこに行ってたんですか。」
「うるさいわねえ、おトイレに行ってたのよ。」

「はあっ!ト、トイレ?神様でもトイレに行くんですか?はああっ!!」
「うるさいわねえ!女性はトイレにいろんな用があるのよ。ねえ、カメちゃん。」
「はい。お化粧を直したりとか。なにニヤニヤしてんのよ、管理人さん!どういう妄想なのっ?」
「ほんとスケベだよね、この人。」

(カメちゃん、頼む。なちがみさまにお願いしてくれっ!)

「なちがみさま、カラオケに行きませんか?管理人さんがなちがみさまに歌って欲しい曲があるんですって。」
「カラオケ?うん、いいわよ。私はなちがみ。カラオケ大好き!」
「はあっ!カラオケ好きの神様なんているんですか?はあああっ!」
「ホントうるさいわねえ、あなた。ブッ飛ばすわよ、管理人さん!」

おお、こわ。
でもカメちゃんのおかげでなちがみをカラオケにさそうことができた。感謝!

さすがはなっち女神。なっち同様、歌を歌うのは大好きらしい。
これは期待できるかもしれないぞ。(続く)

 009
 010  011  012  013  014  015  016  017  018  019  020 


☆ sCene.nacci ☆

--- カラオケなちがみ そのD ---

カラオケBOXへとやって来た管理人、えり、なちがみの3人。
果たしてなちがみの歌はうまいのか?
そしてなちがみは管理人の願い通り"半分少女"を歌ってくれるだろうか?

結論から言うとなちがみの歌は最高にうまかった。
さすがはなっち女神。
なっちそっくりの声と歌いまわし、歌う姿のかわいらしいこと。

娘。時代のレパートリー(カメちゃんとの競演もあり)からなっちのソロ曲まで2時間22曲を歌いまくったなちがみ。
まるっきり目の前でなっちがライヴをしているようで、管理人もえりもいたく感動したのだった。
そういえばなちがみと初めて出会った時、"GO GIRL〜恋のヴィクトリー"を歌いながら管理人の前に現れたんだっけ。
すっかり忘れていた。(管理人となちがみとの最初の出会いについては、なちかべがみ 24"Go Girl〜victory nacci"
を見てね。)

「なちがみさま、最高ですっ!さすがになっち女神。ムチャクチャ歌、うまいですっ!」
「なちがみさま、カワイイ!安倍さんそっくり!」
「当然です。私はなちがみ。歌を歌わせればなっちなみに上手ですよ。なっちのレパートリーは全部歌えます!」

また一つなちがみの知られざる素顔が明らかになった。
なっちそっくりにカラオケを歌いまくるなちがみ、素敵だなあ。

そして今宵、管理人に至福の時が訪れる。
「管理人さん、いつも壁紙製作ご苦労様。ホントは感謝してるのよ。なちがみからあなたにこの曲を贈ります。」

♪あ〜 私の 心は〜 うれしくしく 感じるの
♪明日も〜 少女ね〜 半分少女なのね〜

なちがみが管理人のために歌ってくれた"半分少女"。
まるっきりなっちが歌ってくれてるのとかわらん!さっ、最高だっ!!

ああ、なちがみさま!
確かにちょっぴり怖いけど、やっぱりあなたはオレの永遠の女神様。
録音して永久保存だっ!!(終わり)

 089
 090  091  092  093  094  095  096  097