☆ magazine nacci ☆

「管理人さん、紅白見ててくれた?」
「見てたよカメちゃん。なかなか良かったなあ。今回娘。たちは要所要所でキラリと光った。」

「"歩いてる"良かったでしょ。あと"コンピューターおばあちゃん"とか出たの。」
「いや、それじゃなくて。あのメイドさん姿!"ギザかわゆすなー。萌え〜。"ですか?」
「はあっ。そっち?」

「もう一回見たいな。メイドさんコスプレ。」
「ええ〜?」
「写真撮りたいな。メイドさん姿もう一度見たいなあ。もう一回コスプレやってくれないかなあ。」

「しょうがないなあ〜。管理人さんの頼みだもんね。もう一回だけだよ、ハイッ!」
紅白のメイド衣装でポーズをとるカメちゃん。興奮して写真を撮りまくる管理人。
ううっ、バカかこの男は・・・。

「おお〜激萌え!かわいい!この世のものでない!さすがカメちゃん18歳。なちがみさまにはちょっと無理だな、コレは。」

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☆ hawaiiyaan nacci ☆

今回なちえりが参加するのは"H-1 グランプリ"。
全国のハワイヤ〜ン娘。が集まってTOPを決める大会である。
周到にネタを準備してはりきって大会に臨んだなちえりだったが、どこかで見たようなコンビが会場に・・・。

あや「どうも〜、わてがトロピカルあややだす。」
みき「わてがトロピカルミキティだす。」
あやみき「2人合わせてハワイヤ〜ン娘。元祖!」

なち「ううっ?あ、あの2人は!」
えり「おおっ。安倍さん、どうしましょう。初代ハワイヤ〜ン娘。が来てますよ?」
なち「う〜ん、これはまずいなあ。密かに優勝を狙ってたのにぃ。3代目が初代に勝てるかぁ、カメちゃん?」
えり「しかも向こうにはツッコミの鬼、ツッコミキティこと藤本さんもいますよ。」
なち「あの2人ハワイヤ〜ン娘。は解散して新ユニットを組んだはずでしょ?GAM とかいう・・・。」

えり「くちゃ、くちゃ。くちゃ、くちゃ。」
なち「カメちゃん、なんやの。なにくちゃくちゃゆうてんの?」

あや「ねえさん、うちガム噛んでるねん。くちゃ、くちゃ。くちゃ、くちゃ。」
みき「あほか、ガムちゃうわ、ギャムやギャム!」
あや「ギャム?ギャムゆうたらねえさん、ガングロで茶髪で目の周り白くて派手なミニスカとかはいて、ホラ、こんなカッコして。」
みき「カメちゃん、そらギャルやがな!」
あやみき「イヤン、イヤン、ハワイヤ〜ン!イヤン、イヤン、ハワイヤ〜ン!」

みき「そこの2人、どうだこれ!全然ハワイネタじゃないけど。」

なち「ううっ?うちらが一晩かけて合わせたネタをほんの一瞬で披露した!」
えり「おおっ。電光石火の高速ツッコミ!3手先を読む、さすがツッコミキティ。安倍さん、これはちょっとかないません。」

あや「そもそもあなたたち2人がコンビを組むこと自体無理があるの。」
みき「安倍さんはだれでも知ってる天然ボケ娘。カメもそれに輪をかけて大ボケでしょうが。」
あや「ボケどうしでコンビ組んでどうするの。漫才にはツッコミが必要なの、ミキティみたいな強力なツッコミが。」
みき「ハワイヤ〜ン娘。なのにハワイネタがないのも致命的な欠陥ね!」

なち「あ〜あ、カメちゃん、言われちゃったよ。ボケコンビだって。どうするうちら?」
えり「いいんです。なぜなら私はエリーゼ亀山だから。♫ はぁい よろこんでぇ ♫」

あや「はあっ?何言ってんのあんた?」
みき「わっけわかんね〜よ、バ〜カ!」

えり「エリーゼ亀山はウェイトレスです。ハロプロ物産の社員食堂、喫茶浦島にいますよ。」
なち「ああ!そんな子いたなあ・・・。」

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