
☆ seacop nacci ☆
BGM
♫ ハッピーサマーウェディング ♫
ごち「後藤です!」
なち「安倍です!」
なちごち「わたしたちの出番ね!」
なち「出動よ!」
ごち「よっしゃ、いくわよ!」
なち「海が荒れてるわ!」
ごち「なっち、がんばって!」
なちごち「海の平和はわたしたちが守ります!」
ごち「なっち、大変よ!北海道の海岸にサンマが大量にうち上げられてるわ!」
なち「へえっ?サ、サンマ?」
ごち「出動よ、なっち!」
なち「いや、サンマはシーコップ管轄外でしょ?それは漁師さんの仕事でしょ!」
ごち「海が荒れてるわ!なっち、がんばって!」
なち「いや、サンマはいいだろ、サンマは・・・。」
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☆ nochiura nachimi ☆
おっと、出ました!「ヅラ着用」後浦なちみ。今見てもすさまじいな、このコスチューム。
V字カットのロンゲヅラに三色信号機ドレスですよ、なんだコレ?
2004年8月。この恥ずかしいカッコで結成記念記者会見までしちゃったのだ、この3人。
後藤「なっち、ほら早くして!会見が始まっちゃうよ!」
安倍「うう、イヤだよ。こんなカッコで人前に出れないよお。なんとかして、このヅラ!」
松浦「もうこのコスチュームでいくって決まったんだから。しかたないでしょ、安倍さん!」
安倍「イヤだっ、イヤ!二人で会見して。"なちみ"抜きの"後浦"で会見に出てよ。なっち、帰る!」
後藤「何言ってんのなっち、ほら早く!みんな待ってるから〜!」
司会者からして笑っている。3人の姿を見て吹き出しそうになるのをこらえている。
会場のあちこちの記者からも失笑の声が聞こえる。
司会「ハロプロの最終兵器、ぷっ。後浦な・ち・みのお三方です。くくっ・・・。」
安倍「何ですか、何かおかしいですか?」
司会「このコスチュームは、安倍さんのアイデアですか?安倍さんらしくてかわいいですねえ。」
安倍「ち、違いますよ!スタイリストの人が考えたんですけど、あの人今日来なかったんだよ、くそう〜。」
後藤「なっち、ちょっと落ち着いて。くそなんて言っちゃダメだよ!」
松浦「ああ、恥ずかし!もうやめよ、この会見。もうイヤ〜!」
そのときどこからか紛れこんだ子供が一人。大声で叫んだのだった。
子供「ハハハ!なんだあのカッコ!なんだあのヅラ、ダサッ!ハハハ、何だアレ、ハハハハッ!」
3人を指差して笑い転げる子供!
それをきっかけとして、笑いをこらえていた会場の記者たちもいっせいに大爆笑。
「ププププ、なんだよ、あのカッコ!プププ!」「ハハハハ、なんだあのヅラ!ハッハッハッ!」
会場中笑いの渦!
プロデューサーもADもカメラマンも司会者もアシスタントの女の子もみんな笑っている。
もう収拾がつかなくなり、記者会見は中止。
3人は真っ赤な顔をして楽屋に逃げ帰ったのだった。
安倍「くそう、なんだぁあのガキ?どっから入ってきたのお?大声で笑いやがって、くそう!」
松浦「は、恥ずかし!こんな恥かいたの生まれて初めてだよ!もう、イヤ〜!!」
後藤「私たち、このカッコで紅白出るのかな!?かんべんしてよ、もお〜!!」
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☆ 22saino natsumi ☆
(なちかべがみ 41からの続き。)
うう、まだ卒業せんでくれ、なっち。まだ"娘。のなっち"でいてくれ、ううう。
「22歳の私」、こんな曲大嫌いだ。15人娘。を、"娘。のなっち"を返してくれよお〜!
なっちのソロ活動を好きになれたのは「ピロリン」がリリースされてから。この曲はちょっと衝撃的だった。
ムリに大人びていた前作までの路線を180度転換し、足をめいっぱいおっぴろげつつ「ピロリン、ピロリン」ハジケまくるなっち。
おお、突然どうしたのなっち、気は確かか?いいなあ、このブッ飛びぐあい。
こうやって新しいものを見せてくれるのならソロ活動も支持するよ。
その後、ハロプロの転落が始まる。
辻・加護が抜け、カオリンも抜け、りかっちも抜けて、そして娘。はガタガタになった。
仲間を見捨ててさっさと脱退したヤツもいれば、喫煙をスクープされ解雇されたものもいる。
世の中に存在するある種の悪意の集合体が、明らかにハロプロを陥れようと水面下で動いていたあの時期。
例の"なっち盗作事件"もそうである。
こうしてみるとハロプロの衰退もやはりなっち卒業から始まったと言えなくもない。
永遠に続くと思われた15人娘。のあの絆。
今どこに?
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