
** friday nacci **
--- 滅びゆく画像 C
---
エレメンツのプレイヤーでPVの好きな部分を選び、"フレームを取り込む"をクリックするとプレイヤーの画面をキャプチャできる。
取り込んだ画像ファイルが@。
これとジャケ写(ネットから落としてきた画像)の娘。を合成して壁紙を作りたい。
例によって背景となる白カンバスを作ってその上にキャプチャ画像を移動する。(A)
これだとちょっと小さいので適当な大きさに拡大し、余白の白い部分をブラシツールで塗ってみたのが画像B。
ブラシの描画色は画面にある色をスポイトツールでサンプリングして使う。
@
A
B
C
このままだとさすがに画質が厳しいのでごまかす。
エフェクトをかけてぼかしてからアンシャープマスクをいじって調整したのがC。なんとなくいい感じで遠くの方で踊っている。
(これは元々はレイヤー1だったのだがエフェクトをかけてレイヤーをもう一枚重ねて統合したので以降はレイヤー2になっている。)
D
E
F
ジャケ写画像から娘。たちの部分を選択してCの上に移動したのが画像D。
レイヤー3の上で娘。たちの背景のグレーの部分を選択、境界をぼかしてから消去したのがE。これでほぼ完成、あとは仕上げ。
レイヤー2と3をバランスを考えて上下左右に移動したり、白い部分にブラシで色を塗ったり、それぞれのレイヤーの明るさや色彩を調節したり。
D〜Eの作業では実際には選択したときのムラとか消去の際のゴミとかいろいろ出るので、画面を拡大して細かく消しゴムで消していく。
この時どちらのレイヤーがアクティブなのかを注意して作業しないと、レイヤー3のゴミを消そうとしてレイヤー2に穴が開いたり、
レイヤー2のムラの部分に黒い色を塗ろうとして実際はレイヤー3の方に着色していたりする。
後ろで踊ってる娘。たちを暗くしようとして手前の娘。たちの明るさが変化しちゃったりとか。レイヤーが5枚6枚と重なってくると要注意かも。
完成がF、お忙しいでしょうがちょっとデスクトップに表示してみてくださいませんか。
ううむ、今回はいまいちの出来かなあ。
やはり素材の画質に難があるか、元が元だしな。
ところでCの作業でアンシャープマスクを使ったが、このシャープというのがまたとても難しいの。(続く)
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** cam on nacci **
--- 滅びゆく画像 D
---
画像がピンボケしている時、クッキリさせるのがシャープフィルタ及びシャープツール。
具体的には"隣接するピクセル間のコントラストを強調して、ぼやけた画像をシャープにします。"とか、
"選択範囲の焦点を合わせ、よりシャープにします。"とか、
"画像内で大幅にカラーが変化する部分を見つけ、その部分をシャープにします。"なんてことがヘルプには書いてある。
何言ってるのか、なんとなくは分かるけれどもイマイチ意味不明ですよね。
少なくとも管理人にはよくわからん、というか理解しようとする前に気が萎える。
初心者にわからんことをヘルプに書くなよな。
ヘルプに載っている御託なんてどうでもいいのだよね。
自分でプレヴュー画面を見ながらお好みの画像に調整できればそれでいいのだ。
なんつーか、そういう素人の直感的操作にもプロの理詰めの手法にもどっちにもそれぞれに応えてくれるソフトなのではないでしょうか。
要はできあがった壁紙をデスクトップに表示したとき、なっちがクッキリときれいに見えればそれでいいのだ。
シャープを調整するツールはいくつもあって、エレメンツ(2.0)でもシャープフィルタ、シャープ(強)フィルタ
、シャープ(輪郭のみ)フィルタ 、
アンシャープマスクフィルタ
、それとピントツールのシャープツールなんてのがあったりする。
例によって画像を持ってきてちょっとやってみます。
@
A
B
C
@の画像の大きさは500x355ピクセル。ネットに落ちてる画像はこのくらいの大きさのものが多い。
エレメンツに取り込んで白カンバスにコピーしたのが画像A。どアップ壁紙にするにはちょっと小さいな。拡大するとBのように画像がボケてしまう。
ここからシャープをかけてみるが、その前にCのようにズームツールでピクセル等倍をクリック、拡大率100%画像でプレビューしながら作業する。
自分の見た目の結果を頼りに加工していくから等倍プレビューでの作業が必須。
D
E
シャープ(強)フィルタをかけてみたのが画像D。これを壁紙サイズで保存したのがE。
デスクトップに表示してみると分かるが口元や目元や顔の輪郭とかの部分が強調されすぎて画像が荒れている。
こういう壁紙ってすごく見苦しくってイヤ。
F
G
H
微調整が効くのがFのアンシャープマスク。
調整スライドが3つあるが、量のスライドを130〜150ぐらいにしておいて、ノイズが出たらしきい値スライドを動かして調整するといい感じ。
管理人がよく使うのが画像Gのシャープツール。
これはいい。ブラシの大きさもシャープの強さも調整できる。
別に背景はクッキリさせなくてもいいので、画像全体ではなく必要な部分だけこのツールでシャープをかける。
人物の顔だけシャープをかけたり、目元や口元だけちょっと際立たせたりとか色々使えるツール。
例えば瞳だけクッキリさせるだけでも全体の印象が全然違って見える。(あ、でもこのあゆみサンは目を閉じてるな・・・。)
出来上がりが画像H、お忙しいところ恐れ入りますがデスクトップに表示してみてくださいませんか。
Eと比べるとノイズも少なくてなかなかいい感じではないでしょうか。
蛇足だがハロプロの曲の中で管理人が一番好きなのが"赤いフリージア"。(続く)
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