** acoustic nacci **

--- なちがみさまと将軍様 E ---

北の独裁国家元首、キム・ジョンルル将軍の秘密。
病で倒れた本人と入れ替わって、5年も前から弟のキム・チョンツルがあの国を統治しているという。----

「管理人さん、あなたって人は。とうとう将軍様の秘密まで知ってしまって。トップシークレットなのに・・・。」
「いや、だからね。なちがみさまが勝手にオレにしゃべってるんでしょう?あなたが一方的にオレに教えてるんじゃないですか。」
「知らないほうがいいのに、かわいそうに。命が惜しくないのね、管理人さん。」
「ああ。どうでもいいですよ、もう。」

スピリッツ前編集長を拉致し編集部を脅迫した闇の権力者とは北のふたごの将軍様だった。
なちがみによればスピリッツ編集長が交替したのは5年前、弟のキム・チョンツルが兄と入れ替わった直後だという。
彼が前編集長を追い出して替わりに自分の側近を編集長に据え、思いのままに操っているのか。----

「しかしなちがみさま、いったいなぜチョンツルはなちグラビアにそんなに執着するのですか?
わざわざ編集長を替えてまでスピリッツの巻頭になちグラビアを掲載して。
スピリッツになちグラビアを載せることが彼および彼の国家に何の利益をもたらすというのです?」

「あなたの命が狙われるなんて冗談よ、管理人さん。チョンツル将軍はとっても気さくな方。彼は楽しい将軍様なの。」
「はあっ?楽しい将軍様?何ですかそりゃ。」
「冷徹な独裁者だった兄と違ってシャレのわかる素敵な将軍様よ、キム・チョンツルは。」

「シャレのわかる素敵な楽しい将軍様?だったらなぜ彼は編集長を拉致したりするのです?」
「拉致はチョンツルの指示じゃないわ。軍部出身の側近が彼の知らぬ間に勝手にやったことよ。将軍様はなちファンなの 。」

「はああああっ?な、なちファン?キム・チョンツル将軍がなっちのファンですって!?」
「そう。彼はデビュー当初からの熱烈ななちファンよ。」
「ね、熱烈ななちファン?将軍様が?はあああっ!」

「彼はなちグラビアの切り抜きやら写真集やらなっちのCDやらDVDやらのなちグッズをたくさん持ってるの。なっちの写真もフルコンプしているの、きちんと
フォトアルバムに整理して。ふふふ。お茶目ねえ、将軍様は。」
なちグッズの収集家ですって?北の将軍様が?はああああっ?ムチャクチャだっ、このお話!!」(続く)

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** extra écru **

--- 『ハロモニ@』ってどうよ? 番外編 ---


そっとしておいて欲しい。
追求しないで欲しい。
カメちゃんのオツムが少し足りないのはわかっているんだ、でもそれはさゆみんだって同じだろう?

さゆえり2人のうち、どちらが最強のアホなのか?
そんなこと決めなくていい。2人とも"かわいいアホ"、それでいいじゃないか。

「きかないで。きかないで!」(愛ちゃん)
お願いだ、きかないで。そっとしておいて欲しい。

ハロモニ@なんでも記憶ショー番外編、最強アホ決定戦。

ノミネートされたのは予選で成績の悪かったジュンジュン・リンリンとさゆえりの計4人。
ジュンリンの2人は日本語が不得手で憶えられないだけで、決してアホじゃない。
残りの2人はホントのアホである。
事実上、さゆえり2人のアホ決定戦、やれやれ・・・。

たった2文字の言葉を記憶するバトル、戦いが進むにつれ誰が最強のアホなのかしだいに周りの目にも明らかになっていく。
どうしようもない低レベルの戦いの末、敗れたのはやはりカメちゃんであった、やれやれ・・・。
あかチン国王からアホカメ と呼ばれ発したコメントは「今日帰ってお母さんに報告できない〜。」だと。
これが今年ハタチになる娘。のコメントかい、やれやれ・・・。

困ったなあ、カメちゃん。
でもいいよ、君はそのままで。
管理人はそんな君が大好きだからね。カメちゃ〜ん!写真集も売れてるしな。♡ンふふ〜ん♡
ついでにもう少しダイエットしてまたショートカットにしてくれたらもっと好きになっちゃうよ。

そして翌週。
ゲストにヘキサゴン里田が登場し、娘。たちはアホにも上がいたことを知ったのだった。

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